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2015.04.14 火曜日 13:00–17:00

笠原恵実子《K1001K》

  • ガイドツアー

[ツアー]近代京都のフィールドワーク

木立雅朗(立命館大学文学部教授 考古学・文化遺産専攻)

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京都市美術館で展示中の笠原恵実子《K1001K》*に関連して、作品制作のための調査にご協力いただいた木立雅朗氏(立命館大学文学部教授 考古学・文化遺産専攻)を講師にお迎えします。展示室からスタートし、五条坂に残る登り窯や窯跡を見学します。窯業の近代史から京都の魅力を探ります。



木立雅朗(きだち まさあき)
立命館大学文学部教授 考古学・文化遺産専攻。在外文化財・美術品を含む日本の文化芸術における特色あるデータベースで知られる同大学アート・リサーチセンター研究メンバー。専門分野は窯業に関わる考古学。京焼の登り窯や友禅図案の調査・修復・保全・シンポジウム等の企画など、京都独自の産業における文化遺産の調査と保護活用を授業や研究を通じて行なっている。参加作家・笠原恵実子が「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」で発表した新作《K1001K》*(2015)の制作過程において陶器製手榴弾や窯の調査に協力。

* 正しくは、最後のKが横向きに反転します。

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タイトル
[ツアー]近代京都のフィールドワーク
日時
2015年4月14日(火)13:00 京都市美術館 集合、17:00 五条坂付近 解散(予定)
開催場所
京都市美術館、五条坂京焼登り窯(旧藤平、京都市東山区竹村町151-1)ほか
講師
木立雅朗(立命館大学文学部教授 考古学・文化遺産専攻)
参加費
無料(ただし、移動のための交通費がかかる場合があります)
申込
要事前申込(下記のリンク先のフォームからお申込みください)
定員
30名
言語
日本語
主催
京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市