PARASOPHIA 京都国際現代芸術祭2015

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プレイベント［作品展示］ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》に関連して、またPARASOPHIAのオープンリサーチプログラムおよびパブリックプログラムの一環として、下記の講師によるレクチャーを開催します。

オープンリサーチプログラムとは
アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するためのプログラムです。

円城塔（えんじょう とう）
小説家。1972年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科文化研究科博士課程修了（学術博士）。2007年、『Self-Reference ENGINE』（早川書房）でデビュー。『オブ・ザ・ベースボール』（文藝春秋、2007）で第104回文學界新人賞受賞、『烏有此譚』（講談社、2009）で第32 回野間文芸新人賞受賞、『道化師の蝶』（講談社、2012）で第146回芥川賞受賞。2012年、伊藤計劃の遺稿を書き継いだ合作『屍者の帝国』（河出書房新社）を発表し、同作は第33回日本SF大賞特別賞を受賞した。この他の作品に、SF短編アンソロジー『NOVA』（河出書房新社、1巻「Beaver Weaver」2009、3巻「犀が通る」2010、10巻「(Atlas)3」2013）や『後藤さんのこと』（早川書房、2010）、『バナナ剥きには最適の日々』（早川書房、2012）など。
Tumblr：enjoetoh.tumblr.com ツイッター：@EnJoeToh