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2013.10.14 月曜日 15:00–17:00

オープンリサーチプログラム04

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オープンリサーチプログラム04[対談]ダイアローグ――蔡國強×浅田彰

蔡國強×浅田彰

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「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」オープンリサーチプログラムの第4回目として、北京オリンピック開会式の花火の演出や、火薬で描く「火薬絵画」など、ダイナミックな作品制作で世界的に知られる現代美術家、蔡國強(ツァイ・グオチャン)氏と、批評家の浅田彰氏をお迎えし、対談を行います。
蔡氏は、1986年から1995年まで日本に滞在し、福島県いわき市や広島市で発表を行うほか、1994年には京都市役所前にて「長安からのお祝い——平安建都1200年のためのプロジェクト」を発表するなど、京都にも縁ある作家です。今回の対談では、長年親交の深い浅田氏とともに、蔡氏が近年取り組んでいるプロジェクトを中心にお話を伺います。

オープンリサーチプログラムとは
アーティスティックディレクターとキュレトリアルチームが、PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015に向けて行う調査研究のプロセスを広く一般に公開し共有するためのプログラムです。

蔡國強(Cai Guo-Qiang)
1957年中国福建省泉州生まれ、ニューヨークを拠点に活動。「PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015」参加作家。
詳細:蔡國強

浅田彰(あさだ あきら)
京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長/批評家。京都大学経済学部卒業。京都大学経済研究所准教授、京都造形芸術大学大学院長を経て、京都造形芸術大学大学院学術研究センター所長に就任。哲学・思想史のみならず、美術、建築、音楽、舞踊、映画、文学ほか多種多様な分野において批評活動を展開。主な著書に『構造と力 記号論を超えて』(勁草書房、1983)、『逃走論 スキゾ・キッズの冒険』(筑摩書房、1984)、『ヘルメスの音楽』(筑摩書房、1992)、『映画の世紀末』(新潮社、2000)、『20世紀文化の臨界』(青土社、2000)など多数。「Realkyoto」(realkyoto.jp)にブログ連載中。

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    A4判チラシ(表) デザイン:西岡勉

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タイトル
オープンリサーチプログラム04[対談]ダイアローグ――蔡國強×浅田彰
日時
2013年10月14日(月・祝)15:00–17:00(14:30開場)
会場
京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116 京都造形芸術大学 人間館1階
市バス3、5、204系統「上終町京都造形芸大前」下車すぐ
叡山電鉄叡山線「茶山」駅より徒歩10分
入場料
無料
申込
不要
言語
日本語
主催
京都国際現代芸術祭組織委員会、一般社団法人京都経済同友会、京都府、京都市
共催
京都造形芸術大学
協力
京都造形芸術大学大学院学術研究センター
後援
国際交流基金