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超京都2013「現代美術@平成の京町屋」のためにレクチャーを行いました

2013.10.08 火曜日 13:06

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10月5日に、アートフェア「超京都2013『現代美術@平成の京町屋』」の特別イベントトークとして、本芸術祭のキュレーターの中谷至宏が「京都国際現代芸術祭PARASOPHIAに向けて」と題したトークを行いました。冒頭において、「超京都」代表の松尾恵氏から、2015年には「超京都」をPARASOPHIAの会期に合わせて開催し、積極的な連携を図るという表明をいただきました。トークは、2015年の芸術祭組織委員会の設立経緯やキュレトリアルチームの考え方、「PARASOPHIA」という呼称を設けた意図と言葉の意味を解説するとともに、これまでのオープンリサーチプログラムの成果を報告し、併せてメイン会場である京都市美術館と現代美術との関わりの歴史を紹介しました。参加者からは、大規模な芸術祭の京都での開催への期待を多数伝えていただきました。

超京都2013「現代美術@平成の京町屋」について:http://www.chokyoto.com